PRK・一ヶ月後検診
グリムス(gremz)キーワード:エコアクション
今日はPRK手術の一ヵ月後の定期検査。
取りあえず、「遠視の症状が出てますね」って言われた。
遠視(えんし)は、目の屈折異常のひとつで、遠方から眼内に入った平行光線が、調節力を働かせていない状態で、網膜の後方に焦点を結ぶ状態をいう。
ヽ('ー`)ノ はぁ
遠視の場合は遠くを見ているときも、本来は近くを見るときにしか使わない調整力を自動的に働かせ、遠視を補正しようとする。 いわば、常に眼内の筋肉を働かせている状態になるため、眼精疲労の原因になる。また、遠視の人は肩こりや頭痛、光のまぶしさを訴える場合が多い。
赤字の部分なんて、まさにそのまんま私のことだわ
で?
 ̄\(-_-)/ ̄オテアゲッ
ちなみに、病院では「遠視の症状が出てます」って言われただけで、それが何かなんて一切説明なかった。
聞けばいいじゃん、って言われそうだけど、なんつーか、もう聞く気にもなれないっつーか。
やっぱり医者不審になるわ、私。
今回の診察の先生、一見すると親切に思える。
包み隠さず、「遠視の症状が出てますね。これから落ち着くといいんですが、もしかしたらこのままかもしれません。取りあえず様子を見ましょう」って、ネガティブ満載な発言で終わって、「大丈夫、時間がたてば治りますよ」なんておざなりなセリフは出なかったけど。
でも、結果的には、どっちも同じ意味。
結局は良くなるかどうかなんてわかんないんだよね。
最初にEPIレーシックを受けたのは2年前。
術後視力的には良くなったけど、二重にブレるような見え方は改善されず、それをさんざん訴え続けたけれど、結局病院には全く相手にされなかった。
「時間がたてば治ります」
医者も看護婦もそればっかり、まさにマニュアル通りな対応っていうんかね、他の発言は一切なく、余計な事は何も言わない。
1年たっても見え方の改善がされなかった時になって初めて、「パソコンを使う仕事をしてますか?最近になって事例が報告されているんですが、パソコンなどで目を酷使すると視力に影響が出て、云々」って。
あのさー、いまどき、パソコンを使わない、なんて事はまれなケースだと思うんですが。
特に女でバリバリ事務職だった場合は、普通にモリモリとパソコンを使うと思うんですがね。
まさにとってつけたような言い訳、病院は悪くないよー、あなたの生活に問題があるよー、的な発言。
それが2年後検診で、突然のように「再手術しますか?」って。
思わず、見え方が良くなるならってんで飛びついちゃったけど、再手術してからの方が見え方悪いってどうなの?ねぇどうなの?
遠視が回復しなかったら一生このまま?
遠くも近くも見えにくい、な現状。
二重です、ブレます、ライトなんて本体の斜め上に二重に浮かんで見えてまともに見えません、とにかく物事全て輪郭がブレてます、両目で見てたらマシだけど、右目だけで見たら非常に疲れる。
近くなんて特に、物が浮かんで見えて気分悪い、って最悪な状態なんですが。
世の中に近視矯正手術を受けた人はたくさんいる。
そのほとんどが、「見える」ってんで最高の人生を歩んでいる。
私の周りにも何人も受けた人が居るけれど、その全ての人が快適な生活を送っている。
なのに何故私は、駄目なのか?
日ごろの行いが悪いからか? そんなバカな。
私の何処に問題があって、駄目なのか、どうして綺麗にすっきり快適でクリアな視界が手に入らないのか、納得のいく説明を誰でもいいからして欲しいもんだわ。
で、こういう病院を見つけた。
すごい、今すぐにでもこの病院に通いたい気持ち。
これ、受けたいです。
最終的にどうやっても快適な視界が約束されず、不自由なまま生活する羽目になるのなら、遠いし交通費だけでもすごいことになりそうだけど、心の平安の為に一度は行ってみるべきなのかも、って、今から既に思ってる。
改めて学んだこと。
不信感を少しでも抱いた病院は、利用しない方がいい。
そこが例え、数多くのタレントやスポーツ選手の手術をやった病院であってもね。
合う合わないがあるのだろう。
だがしかし、やっちまったもんはどうしたらいいのだ?
やっぱりバカだわ、私・・・
しょんぼりぼりぼり