バッチフラワーレメディ、買ってみました。
【バッチフラワーレメディとは、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。】
何故レメディを買ってみたかというと、散歩を怖がるリクの為に少しでも役立たないだろうかと思い立ったのです。
溺れる者は藁をもつかむ、ってことわざあるよね、なんかまさにその境地。なんて言い方をしているけれど、誤解しないで欲しいのは別にレメディをバカにしている訳ではありません。バカにしてたら買わないし。
レメディが頼りになるかならないか、レビューを見てたらまさに人それぞれ。ましてや物言わぬ犬にその効果の程を聞くことは出来ないけれど。もしも効果があるかもしれないのならば、リクの精神の平穏の為に使ってあげたい。
私が買った物。
右:レスキューレメディ 【あらゆるストレス、緊張、恐怖に対応できるようにと、バッチ博士が5つのレメディ(インパチェンス、チェリープラム、スターオブベツレヘム、ロックローズ、クレマチス)を調合したのもの。怯え、恐怖、不安、興奮、緊張などといったマイナスのストレスがかかっている場合に使用し、リラックスへと導きます。】
左:フラワーレメディ ミムラス 【怖がりで臆病だったり、特定の物事や人を怖がる時に。このミムラスは、雷、花火、他の犬、病院に行かなければいけないなど、原因がはっきりとしている恐怖に対してお使いください。】
右:レスキュークリーム 【レスキューレメディの5種類のレメディにクラブアップルが清浄剤として加えられた、外用のクリームです。害や副作用や習慣性がなく使えるものです。】
左:トリートメントボトル 【茶色の遮光ビンで煮沸に耐えるものです。調合レメディを作るのに使用します。(調合レメディの作り方は、ミネラルウォーターをこのトリートメントボトルの肩口まで満たし、選んだレメディを2滴づつ(レスキューレメディの場合は4滴)入れます。】
飲み方:1回に4滴くらいを、1日に4回飲みます。朝起きた時と、夜寝る前の2回は特におすすめで、それから時間を空けて2回飲みます。もっと飲みたい人は、好きなだけ飲んで構いません。
取り敢えず、朝起きた時と、散歩の前と、晩ご飯の時と、夜寝る前にあげてみようかなと。
で、早速昨日、散歩の前に手の平に落としたレメディを舐めさせてから、散歩に行ってみた。
家の前でキリリ
でも実は・・・
おうん様でした
さぁさぁお散歩へ
びかーーって夕陽が綺麗でした
昨日も抱っこして階段へ行き、そのまま座って休憩。無理に歩かせるんじゃなくて、落ち着けるように頑張ってみよう作戦なんだけど。
階段休憩中、犬歯に引っかかって唇が閉じない
膝の上のリク。笑顔に見えますか? が、実際はやっぱりガタブル震えてました
ん~、あかんかったか~。まぁたった数滴を一度飲ませたからっていきなり効果は出ないかな。劇的に一度で出たってレビューもあったけど。もしかして原液じゃなくて希釈してるからダメなのかなぁ。休憩しながら私の頭の中がぐるぐる
おやつにボーロを持っていってたんだけど、食べれず
一度口にしたけど、やっぱりポロって落としちゃった。転がっている寂しげなボーロ、分かりますかね。カステラのような超上級まいうーじゃないとあかんかぁ
「ぼちぼち帰ろうよ」 階段を駆け上がりこそしないけど、上がりたい帰りたい、とアピール中。尻尾ダダ下がり
この日は別に花火とかしてなかったけどな。でも犬の吠え声が聞こえたからテンション下がっちゃったかな
帰ろうかって立ち上がると、スタコラーッシュ
まさに逃げるようにとはこの事だ
河川敷滞在時間10分程という。短い
そしてリラックスできなかったっぽい
魔法の薬じゃないんだから、もうちょっと長い目で見て、気休めでもいいから続けていこうと思います。せっかく買ったしね。
私も舐めてみたけど、希釈してるから味なかった。原液だとほのかな甘みがあるらしい。勿体無いけど原液舐めてみようかな・・・
ネットでいろいろ検索していたら、以下のようなのが出てきたのだ。で、まさにリクにぴったり当てはまっていると思って、購入を決意しました。以下参考までに。
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人・犬見知り・散歩ぎらい:子犬の頃の社会化不足・飼い主の犬への接し方などにより、人見知り・犬見知りになってしまうことが多いようです。また散歩中に嫌なことがおきたことがトラウマとなっている場合もあります。
おすすめレメディ。
■ウォルナット:散歩嫌いなこに屋外の新しい環境を受け入れやすくするときに。
■ミムラス:怖がりで神経質な犬に。特定の犬や動物、人などに苦手意識が強く、怖がりで臆病になっているときに。
■スターオブベツレヘム:過去に他の犬に対して嫌な思いをしたことがあるなどトラウマをかかえている場合に。
■ビーチ:嫌なことはかたくなに拒否する。特定の犬や動物、人などが受け入れられないときに。
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