奈良公園へ行って来ました♪ ～東大寺大仏殿～

昨日の続きです。土曜日にお出掛けして来た奈良公園のネタ、引っ張りますよ

鹿さんと戯れた後は、東大寺大仏殿を目指します。

写真は小さくしておきますので、何か気になるのがありましたらクリックヨロシク

途中、こういった看板がけっこうあります。「かむ」「たたく」「突く」「突進」などに注意　こうして看板だけ見ると、鹿さん怖いな　

東大寺大仏殿への参道にて、リクも神聖な空気を感じて瞑想中。ってな訳はなく、たまたま写真撮ったら目をつぶっていただけ　

参道にも鹿さんいっぱい。バッグの中のリクが気になる？　せんべいちゃうで、食べんとってや　マジガン見してくるから焦るわー　

東大寺南大門。たまには斬新なポーズで記念撮影。リクであらかじめ私の顔を隠しておけば、後から顔にモザイク入れなくてもいいよねー　しかし、これではリク生首みたい

口を開いた阿形（写真左）と閉じたうん形（写真右）の二体が上半身裸の姿で門の左右に置かれ、入口を守っています。

門の下にも鹿さんが。見つめあう二人　この頃にはリクも鹿さん見慣れた？　

門をくぐって奥に見えるのが、大仏殿です。結構観光客がいっぱい。　

金銅八角燈篭。大仏殿は焼失・再建が繰返されたがこれは天平勝宝四年の大仏開眼と共に造立された当時のままのもの。 燈篭は上から宝珠、笠、火袋、中台、竿、基壇の六つの部分からなっている。

ちなみに大仏殿はワンコ　ただし抱っこかキャリーバックに入れること。歩かせるの超

大仏さん、おっきいー　が、近くで見るのは事前に何か手続きした人だけみたい。一般は下の段を大仏さんの周りをぐるりと回って見ていきます。

写真に写っているオレンジ色のTシャツの方々は外国人団体観光客の皆さんのようです。目印に全員同じTシャツ着てた

虚空蔵菩薩：大仏の脇仏で、「広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩」って意味らしい。　

大仏さんの横顔とキリリ　決まってる　

広目天（こうもくてん）、大仏殿の北西角に安置。四大王衆天（しだいおうしゅうてん）で仏法を守護しています。左手に巻物を持ち、右手に持った筆で何かを書き留める。　

左：増長天（ぞうちょうてん）の頭部、右：持国天（じこくてん）の頭部。四大王衆天の二人なんだけど、製作が途中で中断されて、首しかないんだって　なんか気の毒やなー。

多聞天（たもんてん）、大仏殿の北東角に安置。四大王衆天。左手に宝棒（仏敵を打ち据える護法の棍棒）、右手に宝塔（仏塔）を持つ姿。

リクとのツーショット、撮れず

この多聞天のそばに「柱の穴くぐり」という、何本もある柱の中で１つだけ穴が開いている柱があって、そこを通り抜けると幸せになり無病息災の祈願になるらしいです。なのでそこにむらがる観光客のみなさんのお陰で、思うような写真が撮れんだった　ついでに柱の写真も撮れんかった　だって絶えず誰かが通り抜けチャレンジしてるから、見知らぬ人を撮影するのはねぇ

如意輪観音：大仏の脇仏で、「如意宝珠の三昧（定）に住して意のままに説法し、六道の衆生の苦を抜き、世間・出世間の利益を与えることを本意とする菩薩」って意味らしい。　

大仏さんでっかいのに、真正面から撮れなかったからイマイチ迫力に欠けるなぁ。　

賓頭盧尊者（びんずるそんじゃ）。自分の病気箇所と同じ賓頭盧尊者の箇所をなでると病気が治ると信じられています。なんだけど、頭痛とか肩こりを治したいからそこをなでたかったけど、結構高い台の上に居てるので全然届かず　仕方がないから足（膝っぽい？）らしい場所をなでておきましたけど。

ちなみに、まだ明日もおでかけ記事続きます

この記事は予約投稿です。