姫路に行ってきました ～太陽公園・石のエリア～

今日は前回に引き続き、3月末に姫路城を見に行ってきた時の続きとなります。

前回は太陽公園の城のエリアをお届けしましたが、今回は「石のエリア」について。

今回写真多いです、分けるか悩んだけど、一気にいっちゃいます。

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太陽公園は「城のエリア」と「石のエリア」があり、城のエリアはワンコNGだけど、石のエリアはワンコOK。

今回は石のエリアをリクと一緒に回った様子をお届けします。

石のエリアとはHPの説明より【敷地面積約40,000坪の広大な敷地に広がる石のエリアでは、フランスの凱旋門やモアイ像、兵馬俑や万里の長城など、世界の石の文化遺跡を結集して、皆様のお越しをお待ちしております。澄み切った空気と自然豊かな公園で世界旅行気分をお楽しみください。公園内は大変広いので、ご来場の際は　運動靴　があれば最適です。】

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つまりは世界の文化遺産のミニチュアがものすごくいっぱいある、っていう場所です。

ワンコ連れOKなんだけど、私の体験を踏まえて言うなら「自力で歩ける元気なワンコ」がいいと思います。

この石のエリアとても広い上に舗装された綺麗な道路ばかりではなく、ガタゴト道、砂利道、登山的な坂道などなど、決して歩きやすいとは言えない箇所も多かったです。

我が家はカートにリクを乗せて行ったけど、途中でカートの走行を断念してカートは母に見ててもらい、抱っこで急な山道を上がるというような場所が何度もありました。

ちなみに人間も足腰達者な人でないと全て回り切るのは非常に大変だと思います。

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色んなのがあって見るのは楽しい、っていうか、あり過ぎてヤバイぐらいでした。

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何気なく進んでいく道路の左右に看板とともにオブジェがあって、こういうのがずら～ってあったりする。

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一番楽しみにしていたのが、兵馬俑博物館。

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【本場中国の兵馬俑博物館において作成した兵馬俑のレプリカを、なんと1,000体展示！ 建物に入ると迫力に圧倒されます！！】

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いやホントすごかった！

写真じゃスケール伝わらないのが残念。

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兵馬俑の次は万里の長城登城門を通り万里の長城へ。

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万里の長城の道々に普通にこうして石像があるんだけど、これもいろんな種類があって同じのが並んでるわけじゃないのがすごすぎる。

ちなみにこの場所の万里の長城は楽ちんだけど、のちに出てくる万里の長城はすごい険しかったです。

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万里の長城を過ぎたあたりから道路状況が怪しくなってきて、カートでは無理な場面が増えてきました。

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長寿観音様。

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ピラミッドとスフィンクス。

このピラミッドエリアと次に紹介しているエリアは、カートでの走行は山道傾斜のため無理ゾーン。

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鶏足寺周辺、五百羅漢像。

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頂上に鶏足寺があるんだけど、プチ登山状態で体力のない私はぜぇはぁしながら上がりました。

そしてやっとのことで見終えて下山し、お次は天安門広場へ。

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天安門広場。

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天安門広場の横に双塔寺と、更に広場から万里の長城へと続いています。

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この万里の長城、道がご覧のようなガタガタな状態なので、カートでの走行は断念して母にはカートと一緒に天安門広場で待っててもらいました。

この万里の長城は展望台に続くコースがあるんだけど、展望台への長い登山ルートは道の状況が悪く危険というお知らせがあったので、そこには行きませんでした。

行けたとしても、そもそも体力的に私が無理だったかも(^_^;)

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万里の長城の途中にある韓国鐘楼という所で鐘をついて下山。

最初に通った時に人がいて撮れなかった自由の女神やマーライオンを激写して、石のエリアの観光を終えました。

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ちなみに石のエリアの手前の入場口前にもこんな風に石像あり。

で、降りてきてから気づいたんだけど、万里の長城の並びのちょっと奥まった場所の磨崖大仏というのを見忘れていたという。

もう戻るなんて無理・・・

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ものすっごい体力使い、へとへとで帰路につきました。

姫路観光、姫路城もそうだけどこの太陽公園も、とても体力が必要で大変でした。

リクはカートに乗せられたり抱っこされたりと、とても大変だったと思います。

帰りの車でもぐっすりだったけど、帰った後も疲れ切ったのかずっと寝てたよ。

リクちゃん、連れまわしてごめんね、お疲れ様。

これにて姫路旅行記終わります。

今日の記事は写真多くてしつこかったですよね、ご覧いただきありがとうございました。